コロナ渦でメダカ活三昧
凄く久しぶりのメダカのブログ
今年は卵産んでくれる子が少なく雄が少し多い感じかな?去年は1000匹を目指してセッセとメダ活をしていたつもりでしたが、家を留守にする事が多く気づけば200匹位までしか増やせませんでした。相性が悪い為かわかりませんが、今年は無精卵が多い感じです。
4月はコロナの為自宅待機が続きました。おかげ様でメダカのお世話をする時間をとることができ充実した?日々を過ごす事ができました。その後もテレワークも導入されて今までの生活と少し違った感じになりました。メダカと一緒に過ごす日常って去年では考えられませんでしたね。
幹之と楊貴妃を増やしてましたが、去年ひそかに紅白更科を購入してみました。でも残念なことに10匹の稚魚を購入したのですが、大人になれたのは2匹だけ。ちょっと残念な結果になりました。残った2匹はメスの模様。楊貴妃と併せてみたいと思います。
6月は何故か急にバタバタとお星さまになる子が沢山いました。水質が急激に悪化したのだとは思いますが、ほかの方を真似て牡蠣殻を投入してみました。きっとミネラルが豊富に含まれた水になることでしょう。
赤玉土は底に敷くと水替えの時が厄介なので、小さな水切りに入れてみました。今年は投げ込みフィルターも2つ投入してみます。これで多少数が多くても生物ろ過はできるのではないでしょうか。アンモニアを消す意味でマツモかアナカリス、ホテイアオイの投入を検討しています。
過密飼育だと餌をこまめにあげても成長が少し遅く感じるのは私だけでしょうか?コロナで自粛の時はかわいいメダカを眺めてなごんでいたいと思います。
メダカの目が飛び出て出目金のようになったらあせりますよね
メダカの目がとびでています
新種が勝手に産まれたのかと思ってしまいました。昨年産まれた幹之の成魚。人の顔を見るとすぐに餌をくれとせがんできます。我が家の飼育環境が10メートルほどのつながった容器で飼っていたら、この幹之さん達は間違いなく追いかけてくることでしょう。なんでこんなに懐いているのか不思議です。画面左下の上向いてる子の目がちょっとおかしいと感じました。
そこで、本題。目が飛び出ているこの子。ビックリしつつ病気かなと思いネットで調べてみるとどうやらエロモナス菌という常在菌が原因のようで、水温の変化と水質悪化やストレスが原因となるようです。菌が悪いというより魚の生活環境の悪化が問題のようです。これって人間でいうところの生活習慣病に近いものがありますね。はい、病気でした。
水換えはそんなにこまめにしていませんが、底面の汚れの吸出しやフィルター掃除などは週一のペースで行ってます。もちろん水道水を直接は使いません。汲み置いた水で掃除しています。
よくメダカ1匹に1リットルといわれていますが、うちの子達は1リットル未満で生活させています。餌もよく食べます。
対策としてはお薬で対応するしかなさそうです。ニューグリーンFゴールドなどを使うとよいようですが、今一度生活環境を見直してみたいと思います。1本購入しておいてもよさそうですね。
早く買えといわれそうです。一応応急処置としてメチレンブルーで1日薬欲させて安心していました。今はといいますと、目は少し小さくなったような気がしています。
幹水替えもしっかりやらないといけないと昨年記事にもしていました。そうだPSBが あるじゃないか、今年は購入して稚魚用にしか使ってませんでしたが、これは基本成魚にも有効なのですよね
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メダカ1000匹にむけて
春先には1000匹を目標にしていましたが、今年は思ったような暑さもなくメダカの成長も少し微妙な感じがします。人間様は涼しくて過ごしやすいですけどね。最近世話に少し疲れてきたのでちょっぴり手抜き。
大き目のコンテナボックスに卵トリーナーについた卵をそのまま浮かべてみました。意外と孵化率が高い気がします。まだざっくり100匹位の針子さんしかいないので、この子達をしっかりと9月までに成魚にさせたい感じです。
去年生まれの楊貴妃さん達は偶然なのか?色がしっかりでてきているような感じがします。食べ物や遺伝要素もあるのでしょうが 綺麗な水?だったか、よい水で育てると色が濃くなるようなことを目にした記憶がありますが、我が子達は放置された水なので、良い水の気がしません。
今は大体成魚が150匹、稚魚50匹位、針子100匹位おります。7月後半にがっつりと増やして行きたいですね。病気でお星様にはしたくないので、安定した水質を保つ為にすべきことを見直してみたいと思います。
バクテリア、など目に見えない細菌が健康にメダカを育てるコツのような気がします。全くできていませんが・・・
なかなか大きくならない我が家の幹之の針子達
気温の変化からなのか針子成長が遅い感じがします
最近忙しくてさっぱりブログかけてませんでしたが、メダカさんのお世話はせっせと行ってます。今年も沢山卵を産んでいるのですが、気のせいか昨年よりもお星様になる針子がやや多い気がするのと、なかなか稚魚にならない感じがします。
太陽にあまりあたっていない気もしますが、なかなか大きくなりません。
そこで復習、針子の生存率をあげる為の選択肢として、グリーンウォーターを作って入れておくか、底に泥を敷いてゾウリムシをあたえて見守る。私は後者を選択していますが今年はややお星様が多い気がします。ちなみにタッパーにいれてゾウリムシでやってみましたが、弱肉強食がはっきりとでてしまい満遍なく大きく育ってくれないようにかんじます。手間をかけているわりには微妙です。このままでは1000匹までの道のりは遠いです。
卵から針子になるのはかなりよい感じなのですが、針子から稚魚になるまでが少し時間かかってます。太陽と水温と水量と餌の量だとは思いますが、水量と餌の量は去年もほぼ一緒のはずなので、日照時間と水温が関係するのかな?と個人的には考えてしまいます。発泡スチロールで飼育したほうが保温効果もあってよいのかな?あまりすぺーすスを作れないので現状は手広くできないもどかしさがあります。
まだ稚魚レベル5匹しかいません。これでは今年は1000匹まで増やせませんね。何気にこの時期が一番ハードルが高いと感じるメダカさんです。毎日沢山の卵だけは産んでくれているのでもう少し稚魚になるまでのプロセスを大切にしたいと思います。毎日日光浴?させているはずなんですけどね
メダカの卵のカビ対策はメチレンブルーでおきまりですね
水温も上がって我が家のメダカさん達も沢山卵を産み始めました
今年も沢山の卵を産みはじめました。100円ショップで購入したタッパーに入れて管理しています。最初はメチレンブルーを使って数日様子を見ているのですが、暫くするとカビ様な感じに卵が覆われてしまいます。こまめに水換えをすればよいのでしょうが、ちょっと気を抜くと半分が駄目になっていることも・・・
雑菌はどこから入ってくるのかな?と思いおしょうゆを入るあの小さな容器に入れてみました。そしたらなんかよい感じにカビも生えずに目玉もでてきました。
何故にしょうゆ入れか?それは只今仕事で東北にきていまして、卵を少しだけ持ち歩いてみた次第です。
自宅のタッパーの卵は薄く色がつく程度の濃度にしています。1週間に100個程卵をしっかりと孵化させることができれば、一月400個3ヶ月で1000個の卵を孵化させることができますね。そうすれば今年は目指せ1000匹達成が見えてきます。メチレンブルーがないと沢山のメダカを孵化させるのは難しそうです。
メダカ飼育って親が死なないように気をつけることも必要ですが、卵を産んだら、卵から孵化する時に気をかけて、針子から稚魚になるまで気を抜かないで観察をしつつ、同じような大きさの子に分けて成長を見守るというとても手間をかけているなと思ってしまいます。
5月も残すところあと1週間、帰宅したら沢山の卵が産み付けられているんでしょうねぇ~
メダカの卵を採卵してから稚魚になるまでのおさらい
5月連休を過ぎるとメダカの産卵ラッシュです
5月にはいりメダカがよく餌を食べて産卵しはじめました。産卵した卵を採取してから早くうまれないかなと毎日容器を眺めるのが日課になりつつあります。ふと思いました。メダカを卵から育てて大人になるまで観察日記をつけてみてはどうかな?
大人だと色々込み入った事情もありますしね、継続するのってなかなか難しいのですが、子供だと規則正しい生活に命の大切さなどを学べる良い機会なのではないかなと勝手に思ってみました。卵から孵化するまで7月なら2週間、親になるまでに2から3ヶ月です。いまから予行演習をしておけば丁度よいかもしれません。
採卵したらエチレンブルー溶液にいれて卵が有精卵か無精卵かチェックします。卵と卵をひっつけているあの糸もとるとよいみたいですよ。卵の時の一番の敵はカビです。去年私もかなりこのカビになやまされました。カビ対策は水道水とエチレンブルーです。親は水道水苦手ですが、カビにはOK。
針子になったらグリーンウォーターか荒木田土をつかった容器を用意して日光と温度に注意をする。日光があたって水温がそれなりにあると成長も早い気がします。どちらの容器にもミジンコを投入しておくと良かったですね。
餌は最初の1週間はゾウリムシを与えているとよい感じでした。針子が食べているのか、ミジンコが食べているのかは不明でしたが、水が活性するのかな?と思いました。
今年はおデブな子を増やしつつ目指せ1000匹です。
冬眠あけのメダカを太らせる為に過剰にエサを与えてみたい
昨年はおとひめB2を購入してみました
色々と昨年は試行錯誤しながらメダカ飼育を楽しんでおりました。今年は親を選んで飼育してみたいと思っています。関東はここにきてようやく気温が安定してきました。昨年は針子をきっかけに色々と調べておとひめB2を購入。今年は早くからプリプリのメダカを作りたいなと思います。
おとひめ、ライズといった業者さんが使う餌も小分け販売してくれているショップもあり比較的少量を手にすることができます。私も小分けのおとひめB2を昨年購入しました。脱針子にやさしい飼育と稚魚の餌について色々調べた結果のことでした。最初のうちは何がよいのか少し疑問でしたが、太りやすいような気がしてなりませんでした。
昨年産まれたまだ2センチクラスの若いメダカさんを太らせてみたいと思います。でも産卵させる為にはキョーリンさんのアレもよい気がしてなりません。そこで、餌を使い分けてみようかなと。
昨年はよくわからずおとひめB2を購入しましたが、針子に与える為にはすりつぶす必要がありました。でも、1センチを超えたあたりから食いつきがよくなった気がします。そうだ、針子を安定して育てさせる環境つくっとかないといけませんね。復習はたいせつです。
まずはこの子達を沢山ふとらせつつ、GWあたりには沢山卵産んで欲しいですね~。土かわないと~
冬眠明けのメダカを太らす為にまずは水換えをしました
メダカを太らす為には沢山エサを与えることがポイントですよね
メダカを太らす為にはこまめにエサを与える事がポイントのようです。食べ残しは水質悪化にもつながります。特にこの時期は水質が安定しないようなので特に注意が必要そうです。
その為に、まずは水換えから行ってみました。少し心配なので、元の水を3割ほど残し残りの7割は丸一日天日にさらしてカルキをとばしておきました。更にエアレーションも1日入れてみましたが、エアレーションに意味があるのかは不明です。
意外と痩せていなかったので、今月プリプリの小デブメダカ目指してこまめに餌をあたえたいと思ってます。でも、日中一番良い時間にエサをあげる事ができません。だから朝と夕方位しか餌あげれません。近所の子供にエサやりをお願いしてみるのもいいかも?
一応お昼用に魚用用の自動給餌器を購入して使っていますが、若干食べ残しが今の時期あります。なので、スグに水質が悪化しないようにとマツモさんを4本ほど入れてみました。かなりがっついて食べるくせに意外と食べ残しが多いのです。まだ水温が追いついていなのかもしれませんね。
今年は寒い日が続くのでちょっとメダカ食欲あったりなかったりの繰り返しのようです。いつでも水換えができるように2リットルペットボトルに水をいれてカルキ抜きをしています。
最近ヤフオクの卵の販売が凄く気になりますが、5月に入ってからですかね~