ヨーコさんの宿題と自由研究

色々と気になった事を調べて記載できればと思っています。

メダカが産卵を迎え始めます、針子が丈夫に育つ為にはやっぱりゾウリムシ

3月になるとメダカが産卵をしはじめます

我が家の屋外飼育のメダカさん達も産卵を少しですがし始めました。バンバン卵を産むのは4月に入ってからだと思いますが、この時期に産まれてくる針子のエサをあらかじめ用意しておかないといけませんね。

よくわからない頃は3日間くらいはエサを食べないから大丈夫、4日目くらいから稚魚専用のエサをあげるようにと習いましたが、針子用のえさを食べ始めるのは2週間以上先にならないと駄目だったような気がします。

グリーンウォーターもおすすめですが、水温が高くないとすぐには緑化してくれません。この時期気温は不安定、でも一番お金かからないのはこのグリーンウォーターですね。放置も可能です。

でもって、去年一番よかったのではないか?と思うのがゾウリムシでした。これは意外と増やすのも簡単でペットボトルでいくらでも増やすことができます。エサはお米のとぎ汁やエビオス錠やわかもと。私はエビオスを使ってみましたがなかなかよかったですよ。まだゾウリムシをもって無い方は今すぐチェックですヨ。今の時期に用意しておけば5月にはきっと沢山のゾウリムシが成長していることでしょう。これで針子のエサには不自由しません

増えたゾウリムシをスポイトで吸いだして針子に上げると追っかけて食べていたのを思い出します。それと、床に泥を敷いておくと成長が少し早かったのとお星様にならなかった子が多かったなと感じます。

まだ水温が低いから、20個ほど採卵してみましたが、孵化するのは31日頃でしょうか?針子になるのが楽しみです。私もこれからゾウリムシを少し増やしていきたいと思います。

メダカの季節がやってきましたヨ久しぶりの餌やりはたまりませんね~

3月ももうすぐ、メダカの季節到来ですネ

今年は暖冬なのか?2月に入ってから寒暖の差があるとはいうものの、かなり過ごしやすい日々が続いてます。外の越冬組も水温が上がってきた為か餌をついばむようになりましたよ。

f:id:yokosannochie:20190227022503j:plain

2月からこんなに餌を食べたくなるのなら、3月はもうそれなりに餌やりをしっかりしていかないといけませんよね?春先は水質管理がかなり難しいといわれてます。いきなり水換えなんてできませんが、そろそろ入れ替える容器なども用意しておかなければなりません。

 

水温が20度近くになると盛んに産卵をしはじめます。流石に3月に産卵はなさそうですが、4月に入ってからばたばたするよりは?今のうちから今年のメダカの増やし方等を考えてみるのも悪くはありませんね。

 

何せ、採卵してから10日位で、針子が産まれ、1ヶ月位で稚魚になり、2ヶ月で幼魚、3ヶ月で成魚といった感じで月を追うごとに入れ物変えたり環境をかえたりと何気に大変です。

 

そこで、今年は早めの準備にとりかかろうと思います。最初に必要なのはグリーンウォーターかなと。すぐにできないですし、緑化するまでにはちょっと日数と水温が必要です。針子ができてからあわてないようにいまのうちから用意しておこうと思います。

 

今年は300匹位に増やしたいなと思っています。60リットルの水槽で300匹位飼えないかなぁ~

暖かくなってきたのですが冬眠中のメダカを室内に移してみました

メダカを室内水槽にいれてみましたよ

関東は暖かくなったり寒くなったりと今年は気温の変化が激しい日が続いてますね。去年の夏に産まれたメダカさん達は発砲スチロールに入れて冬眠させていたのですが、先週あたたかかったあの日に蓋をあけてみたら生きてました!!ちょっぴり感動です。

 

安心して蓋をとってそのまま放置していましたら、寒い日に覗いたら少し動きが挙動不審でしたので、室内に入れてみることにしました。全部は入りきらないのでとりあえず6匹程弱ってそうな子をすくってみます。

 

過去に購入したジェックの丸型の水槽に濾過器をつけて、赤玉土をひいて、ヒーターも投入!!一応水温は26度設定になります。

f:id:yokosannochie:20190222012703j:plain

あとは毎日の餌やりですね。これが結構手間がかかります。この時期は飼い主がメダカモードではないからなんですね。でも水温があがるとすぐにエサを欲しがってなのか水面に上がってくる姿は癒されてしまいますね~

 

簡単に外から中にいれたような記述になっていますが、1時間程度かけて水あわせはしています。そんなに気にしなくても大丈夫みたいでした。3月もこのまま過保護に室内で飼育してみたいと思います。

 

ミジンコは残念ながら全滅していました。でもゾウリムシはなんとか生きてますので、今年は針子から成魚になるまではゾウリムシで頑張って育てたいと思います。水草入れ忘れてますね~

 

めざせ100匹~

新潟県村上市でおいしいものを見つけました出張って楽しいかも

新潟県村上市に行ってきました

ひさしぶりのブログになりました。私生活に色々と変化がありしばらくブログから遠のいておりました。そろそろ来月あたらいからメダカシーズンですね。2週前にマツコの知らない世界でメダカがとりあげられてました。今は凄いめだかブームみたいですね。

 

本当は昨年書こうと思っていましたが、新潟県村上市までお仕事に行ってきました。旅行でなかったのが残念ですが、この村上市は鮭が有名な町だそうで鮭の食べ方だけでも300種類以上あるそうです。そんな中、たまたま、お友達から「テレビで村上が特集されているよ」とlineに連絡があったので連絡もらったお店に行ってみました。その名は「きっかわ」。暖簾がすごく味がでています。

f:id:yokosannochie:20190205110417j:plain

テレビでは美人の番頭さん?がでていたそうなのですが、どの方なのかよくわからず、とりあえずどんなものが売っているのかみてみると、色々ありました。

f:id:yokosannochie:20190205110518j:plain

はらこが有名のようなので、しょうゆ漬けを購入してみます。なんでも、解凍したら5日程度で食べきってくださいとのことでした。結構日持ちしないのですね。店内奥にむかうと鮭がお腹をさかれて乾されてました。

f:id:yokosannochie:20190205110602j:plain

荷物になるのではらこしょうゆ漬けは郵送してもらいました。年末に頂きましたが、とてもおいしかったです。「村上よいとこ一度はおいで」といったところでしょうか?幸い雪も降ってなく寒さもゆるかったので楽しいお仕事でした。今度ゆく時はまたよりたいお店ですね~。

こんどは味噌醤油づけを購入しようと思います。

貰った伊勢海老でお刺身を作ってみました、意外とさばくのは簡単でした

タイトルそのまんまです。お友達が伊勢海老を釣ったそうでして、そのおすそ分けを頂きました。もらった瞬間はうれしかったのですが、初めての調理はちょっぴり疑問だらけでした。近くで見るとちょっと怖い。

 

トゲが沢山ついているので素手で触るのはパス。100均に行って手袋を購入しました。さばき方もわからなかったので、ネットでいろいろと探してみました。包丁使わなくてもハサミで対応できるようですね!!

 

f:id:yokosannochie:20181023092933j:plain

ざっくり簡単にさばきかた。

①伊勢えびを氷水につけて弱らせる。

②背中の尻尾の付け根にスプーンの柄を突っ込み肉を削る?ような感じで柄をいれる。(たぶん包丁でも可能かと思います。)

③尻尾と胴体をわけたら尻尾は腹側の両側面を尾部まではさみをいれて皮をはげるようにする。(ここも包丁が可能だと思いますが、ハサミをしようしました。)

④頭側から腹の皮をむくと、最後に腸を引き出す事ができます。

※腸は必ずとりださないと駄目みたいです。エビ料理をする時は必須ですよね。

⑤むいた尻尾と背中側の皮をはがす、スプーンを使うととりやすいです。

⑥取り出した身を適当なサイズにカットして氷水でしばし冷やす。

⑦更に頭を乗せて、尻尾の皮の上にカットした身を乗せてできあがり

頭は割って味噌汁に使いました。

 

意外と大きいなと思ってみたものの、食べるところは少ない伊勢えびでした。200gしかなかったので、売物の500gとかだともっとたべでがあるのかなと思いました。調理のしがいもあるかもしれませんね。500gってどんな感じなのかと思って調べてみました。

 

 意外と安いんだなと思いました。来年のお正月は自宅で生きた伊勢海老を食べる贅沢な新年もよいかもしれませんね。

 

でも今回一番ビックリしたのは、伊勢海老って釣れるんだと思ったことです。名前はよく聞きますが謎に包まれた生き物ですね。うちのヌマエビは食べたら不味そう。

元気なメダカを冬眠させる為には発泡スチロールを用いた方法がやっぱりよさげですね

そろそろメダカのシーズンも終ろうとしていますね。11月に入ったらもう冬眠とかの時期になってしまいそうです。エサを食べる姿をみているのがなんとも愛らしくて楽しい一時だったのですがあっという間に暑い夏は終ってしまいました。よくここまで育ってくれました!!

f:id:yokosannochie:20181019002457j:plain

 

今年産まれたおちびちゃん達、よく食べていたので大分大きくなりました。でも、もうそろそろエサは与えないほうがようみたいですね。昼間ならまだしも、夕方とかは食後水温が下がると消化が悪くなるそうです。

 

今年は100円ショップで売っていたプラ容器とトロ舟の2本だてて飼育をしていました。ヒメダカさんは何匹かお亡くなりになりました。何故でしょう?エサの与え方がわるかったのでひょっとすると寿命に拍車をかけたのかもしれません。

 

そして本題

 

冬眠させるにはどうすれば??

 

という疑問に改めて遭遇。去年も発泡スチロールにいれたでしょう?と優しく心の中で回答をしてみる。近所のスーパーでは最近仕事の効率化なのか、ダンボールや発泡スチロールを勝手にくれなくなりました。対応している時間が面倒なのでしょう。

そうなるとホームセンターに行って買ってくるのが手っ取り早いのですが、発泡スチロールのアレってかさばって、重くないくせに意外と持ち運びが面倒ですよね。

 

こうなると大人の力を発揮してネットで購入するのが手っ取り早いと感じます。約35リットル、スリキリでなければ30リットルほどでしょうか?

これなら高さも27センチですので申し分なし。 ここの会社、結構ラインナップがよい感じです。飼育用というものもありますね!!

近所のおじさんに越冬方法を聞いてみると、発泡スチロールに入れたら蓋はあけずに

そのままズーッと放置する事が肝心とのことでした。更にはちょっぴり過保護に室内に入れる事ができるとよいそうです。柿のなどの葉っぱもいれるとよいそうです。

 

なんでも、おじさんが購入している先の生産者様が冬眠の為にわざわざ部屋を借りているとのことです。凄い情熱だなと関心してしまいますね。さすがにそこまでは難しいので屋外でひっそりと冬眠させようと思います。

 

去年もなんだかんだ全滅はしませんでしたからね~

メダカを冬に飼育する為に室内飼育ではヒーターは必須です

メダカを冬眠させるか室内で過保護に育てるか迷います

10月にはいると流石にメダカの季節も一段落といったところですね。夏場は餌に集まる姿に大変癒されたものですが、この季節は人影を見るとさっさと物陰に隠れてなかなか餌を食べる姿をみせなくなり始めるようです。

 

食欲の秋というのは人間の言葉かもしれませんが、自然界の動物は冬に備えて秋に沢山餌を食べる印象がありますが、メダカって水温に左右されるみたいで温度が低いと喰いが悪く感じます。

 

今年は幹之とヒメダカの2種類がいるのですが、ちょっぴり室内飼育もいいかなと思ってます。

昨年は発砲スチロールに入れて冬眠させていましたね。数匹お星様になり室内飼育へと変更しました。

 

去年屋外飼育で冬眠に失敗したのは、暖かい場所においていた為だと思います。又、水も少し痛んでいたままの冬眠は流石に環境の変化に強いと言われるメダカでも大変な状況であったのではないかなとおもいます。

 

今年はちゃんと準備をして臨みたいと思います。メダカの数も増えたので越冬組みと室内組に分けて今年は冬を乗り切ろうと思います。

 

その為にはどんな準備が必要か?改めて整理しておきたいと思います。

メダカの越冬に必要なもの3点

メダカを越冬させる為には3つ必要なものがあります。一つは発砲スチロールです。去年も使いました。色々と飼われている方に伺うとどうやら寒く暗い所に保管しないといけなかったみたいです。去年は思いっきり日向でしたね・・・今年は北側にでも置いておきましょう。

 

2つ目はヒーター。これは必須です。屋外では必要なさげですが、室内の場合はあったほうが断然たのしいです。何せ、餌を食べるし、抱卵もするし、ただ、このヒーターは蒸発が半端ないです。なので水槽のサイズとヒーターの強さをあらかじめ見ておくとよいと思います。

気になる方は下記バナーをクリックしてみてください。中段にヒーターの強さと水槽の相関図が乗ってます。

 

 

 

昨年はこのヒーターとプラスチック水槽を購入しました。お蔭様でメダカは無事に春を迎えることができましたね。今年は45リットル位の細長い水槽と100Wのヒーターを1個追加しようかなと思っております。

 
 

水草アナカリスにしてきけば水槽内の富栄養化はふせげるかな?この夏かなり増えたので丁度よい感じです。よく成長する気がします。少しの光でもしっかり光合成している感じですよ。

去年も置き場に困りましたが、今年はラックをうまく活用して2段構えでいきたいと思います。