夏の風物詩ホタル観賞に行ってきましたヨ~
よみうりランドでホタルがみれます
昨日はホタル観賞に行ってきました。あわせてねぶた祭りの案内もされていましたね。京王線よみうりランド駅から階段をのぼりながら会場まで行ってきました。広場の中央にはねぶたまつりの山車がかざられているます。関羽の顔を撮ってみました。おはやしがかなりうるさかったですね。クイズやアンケートに答えると飴がもらえます。
初夏の風物詩となるほたる観賞会として毎年よみうりランドで開催されているようです。聖地公園において、ほたるが生育できる環境づくりに取り組んでいて小川まで人工的に作ったそうです。(案内の人がおっしゃってました)ホタルが放つ幻想的な光を楽しんんできましたよ。月明かりがあったのでちょっと物足りなかったです。新月だったらかなり綺麗でしょうね!!足元を照らすキャンドルも幻想的でした。
躍動感ある表情と圧倒的な迫力で見る者を魅了する「青森ねぶた」の山車でよいのでしょうか、展示がありあました。ちょっと壊れている部分があったのは残念ですが妙な威圧感と存在感がある構造物でした。周囲にはタコスやたこやき、やきそば、団子、飲み物等ちょっとしたものが販売されていました。
もしいかれる方がいましたら、ほたるを観賞するには整理券が必要です。会場内配布所で整理券をお受け取りください。料金は300円で中学生以下は無料です。ホタルは暗くなる19時30分頃が順番でみる事ができます。
ホタルについてざっくり調べてみました。
幼虫は川の中で生活し、エサはモノアラガイやカワニナ、タニシ等貝類をしょくするようです。成虫は、口器が退化しているために水分を摂取するぐらいしかできないそうです。約1~2週間の間に蓄えた栄養素だけで繁殖活動を行います。
ホタルが発光するのは、外的からみを守る為や警戒色などと説が色々あるようですがはっきりとしたことはわかってないようですね。卵や幼虫の時代にはほとんどの種類が発光します。成虫はオス、メス両方とも発光しますが。雄と雌では光る部分の大きさがちがうようですね。