ヨーコさんの宿題と自由研究

色々と気になった事を調べて記載できればと思っています。

今年最後のメダカの稚魚を大きく育てる為に大きな容器が必要かな?

9月初旬に生まれたメダカの稚魚です

凄く小さくてもかわいいですね。まだ、エサをちょっとだけ突っつく感じで食べてくれているのかわかりません。色々とたらいの中をみていたらこんなに沢山の稚魚がいました。

 

水草が格好の隠れ家だったみたいです。毎日見ていたのですが、稚魚の姿には全くきづきませんでした。30匹位います。全てのメダカの稚魚が大きくなってくれたらうれしいのですが、半分位生き残って大きくなってもらいたいですね。

 

今はお味噌汁のお椀に入れてますが、週末にはもっと大きな入れ物に移してあげましょう。こんな小さな入れ物では大きくなれませんからね。メダカの稚魚に最適な容器を購入しないといけませんね。まずは100円均一で手頃な入れ物を買ってこようと思います。11月位までにはそれなりな大きさに育つことを願って大きめのプラ舟あたりを購入しないといけないでしょうか?

 

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この子たちの多分半分位はエサ不足や共食いなどでいなくなってしまうのでしょうね。すでに中央右に残念な一匹が横たわってます。メダカの稚魚って卵から孵化する数はそれなりに多いのに親になれる数って意外と少ない気がしました。

 

この時期に生まれたメダカの稚魚って体が小さいから越冬できないみたいです。筋肉増強剤みたいに特殊なエサで成長促進できるものとかないのでしょうかねぇ~~ミドリムとか、ミジンコをあげると少しだけ成長が早いみたいですけど、生きたエサは管理が大変そうです。

 

9月中旬になったら気温も下がってきました。水温が下がるとエサをあまり食べなくなるのではないかと心配してしまいます。家の中に入れてしまうと日光にあたっていられる時間が少なく感じてしまいますので今月一杯は屋外で飼育しようと思います。

 

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夜撮影すると近づいても直ぐにはにげないのでゆっくり観察できますね。エサ食べる姿は撮影できませんが、メダカをみているとちょっぴり癒されますね。気付いたら水草が沢山繁茂しています。

 

毎日見ているはずなのに、ふさふさになってました。マツモとアナカリスを最初はちょびっとだけいれていたはずなのですが、きづけばこんなに沢山。自然の力ってすごいですね。

 

季節はもう秋です。屋外飼育だとメダカ太らせないといけません。越冬の仕方とか調べて色々な方のメダカをみているとどうしても新しいメダカが欲しくなってしましますよね。食欲の秋、物欲の秋到来です。でも、あんまり急に増やすこともできませんので今年は我慢しないといけなそうです。