カントリーマアムを暖めて食べるとおいしいですね
テレビのコマーシャルを見て無性に食べたくなった商品があります。それはカントリーマアム。むかしからああるあのビスケットのようなお菓子です。改めてパッケージをみたら不二家さんがだしていたのですね。
何時から販売されていたのか?気になったので調べてみました。以下不二家さんの記事引用です。
Since1984
カントリーマアムの開発元になったのは、1970年~80年代にアメリカで登場した焼きたてクッキー。当事アメリカでは家庭夫人の手作りクッキーが流行し町にはクッキーショップが数多く出現していました。
First country ma'am
もちろん「外はサックリ、中はしっとり」のクッキーの開発は一朝一夕にはできません。営業担当者も、新しい食感のクッキーを取引先に提案する際、いろいろと苦労したようです。初代のパッケージは、個包装はしていないものの、当事としては斬新な分割トレーを採用、消費者の食シーンを踏まえた上での試みでした。
とあります。約30年も販売されていたロングセラーなんですね。子供の頃は少し高いお菓子と思ってましたが、やっぱりそんな感じ?もともとクッキーってちょっと特別感のあるお菓子ですよね。
袋を開けると、なるほど、中は小分け包装になっています。説明の通りですね。
個包装をあけると
見た目はパッケージのそれよりは少し艶が無い感じです。でもクッキーだから辺につやがあったらおかしいか(笑)
今回はレンジで30秒温めていただいてみました。普通に頂くより甘みが増しているような気がしました。これから寒くなる時期のブレイクタイムにはこれがよさそうですね。サイトのレシピ集などを見ると結構手の込んでいるものなどもあります。スーパーで売っているカップアイスに温めたカントリーマアムと何かシロップをかければ更においしく頂ける気がします。
もっとチョコレートが溶けるかなと思っていたのですが、そうでもなかったですね。
甘いお菓子はちょっとだけ幸せ気分を与えてくれますね~