メダカの卵のカビ対策はメチレンブルーでおきまりですね
水温も上がって我が家のメダカさん達も沢山卵を産み始めました
今年も沢山の卵を産みはじめました。100円ショップで購入したタッパーに入れて管理しています。最初はメチレンブルーを使って数日様子を見ているのですが、暫くするとカビ様な感じに卵が覆われてしまいます。こまめに水換えをすればよいのでしょうが、ちょっと気を抜くと半分が駄目になっていることも・・・
雑菌はどこから入ってくるのかな?と思いおしょうゆを入るあの小さな容器に入れてみました。そしたらなんかよい感じにカビも生えずに目玉もでてきました。
何故にしょうゆ入れか?それは只今仕事で東北にきていまして、卵を少しだけ持ち歩いてみた次第です。
自宅のタッパーの卵は薄く色がつく程度の濃度にしています。1週間に100個程卵をしっかりと孵化させることができれば、一月400個3ヶ月で1000個の卵を孵化させることができますね。そうすれば今年は目指せ1000匹達成が見えてきます。メチレンブルーがないと沢山のメダカを孵化させるのは難しそうです。
メダカ飼育って親が死なないように気をつけることも必要ですが、卵を産んだら、卵から孵化する時に気をかけて、針子から稚魚になるまで気を抜かないで観察をしつつ、同じような大きさの子に分けて成長を見守るというとても手間をかけているなと思ってしまいます。
5月も残すところあと1週間、帰宅したら沢山の卵が産み付けられているんでしょうねぇ~