メダカの稚魚を早く成長させる為にミジンコが欲しくなりました
9月生まれのメダカの稚魚が約20匹ほどおります。この稚魚達、このままいけば半分は餓死してしまい残りの半分は共食いをして5匹位が生き残る感じでしょう。まさに弱肉強食。でも見つけてしまったからには半分以上大きくしてあげたいと思うのが飼い主のきまぐれなわがまま
その為には水温もある程度高くないといけないようですが、エサをしっかりと食べさせて大きくなってもらわないといけません。今は親にあげているエサを割り箸で潰して粉にしてあげていますがどうせたかがしれています。水面にういているエサをついばんではいますが、つっついているだけにも見えます
自然の摂理から考えればえさを上手にとれて体を他のメダカより早く大きくなる事でメダカ同士の競争からは一歩先にぬきんでているのだと思います。そういうメダカはきっと繁殖能力や生命力も強いのではないかなとも思います。元気なメダカを育てるという事は弱肉強食を通過させないといけないのかもしれませんね
共食いってちょっと嫌な表現ですけど、きっとそうやって強い固体だけが生き残るのかもしれませんね。遺伝確立どのくらいなんでしょう。でも、数を増やしておきたいので今回は過保護路線でいきたいと思います。だって、自然とはかけはなれている環境ですからね~
ミジンコはネットのショップやヤフオクなどで簡単に手に入るみたいですね。しかも高温に弱く、数が多くなりすぎると自然と調整するみたいですしね。エサはエビオス錠でもよいみたいだし、何か不思議な生き物です。エアレーションがあるとよいみたいなのでメダカ飼育ならぬミジンコ飼育をこの秋頑張ってみようかな?
とりあえずこれからヤフオクでミジンコをクリックして購入してみたいと思います。
画像は借り物、でもミジンコといっても何種類かいるようですが、といあえずタマミジンコ?あたりをクリックしてみましょう~
そういえば昔ミジンコが出てくるマンガがありましたね
そして、この記事を書いた数日後にそれはやってきました!!